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カミリア美容塾

クレンジングが肌を決める裏番長

『クレンジングが肌を決める裏番長

第1回目のカミリア美容塾のテーマは「クレンジング」

洗顔

皆様クレンジングは使いますよね?

何のために使いますか?

お化粧を落とすため?・・・・だけですか??

 

クレンジングの役割

クレンジングの役割は化粧を落として1日の終わりを告げるものではありません。

お風呂あがりや洗顔後の化粧水、美容液をより効果的に入れる下準備として存在し、肌ケアの始まりの役割を果たすものなのです。

多くの方がクレンジングを選ぶ基準としてメイク落ちの良さを気にされると思います。

しかし、そこを基準としてクレンジングを選ぶと肌には恐ろしいほど悪影響が及ぶ可能性があるのです。

 

なぜよく落ちるクレンジングが肌に悪いのか。

 

クレンジングの成分には「界面活性剤」というものが入っています。油と水の関係はみなさんご存知だと思いますが、混ざり合うことがないものどうしです。ファンデーションやアイメイクは油分を含んでいます。その油をお風呂の水(お湯)で洗い流すのですが、混ざり合わない油と水がどうして肌の上で落ちるよう作用しているのでしょうか。そこで働くのが界面活性剤です。この界面活性剤の主な働きは油と水を混ぜ乳化させることで油を水と混ざり合えるよう変化させることです。だから油分であるお化粧が界面活性剤の働きで洗い流せるのです。

ここまでは化粧を落とす良い働きです。

しかし、お肌の構造を考えると油と水が混ざり合っては困るのです。それは、お肌の1番表面の角質部分には油と水の層であるラメラ構造が広がっています。ラメラ構造はお肌に必要な水分を蓄え、油で蓋をし逃げないように保っています。この層が何層もミルフィーユ状に重なり合っていることでお肌を外からの刺激(摩擦、紫外線、汚れた空気、菌など)から守る働きをしています。界面活性剤はこの働きの要である油と水の層をぐちゃぐちゃに混ぜ、必要以上に角質がはがれお化粧の油や汚れと同じように洗い流してしまうのです。すると外からの刺激を肌奥まで到達してしまうほどスカスカのお肌になってしまいます。洗顔後にお肌が突っ張る感覚や化粧水がとてもよく入るのに乾燥を感じるのは必要な水分と油分までもが取り除かれてしまっているからです。

クレンジングでは界面活性剤の入っていないものや、少しだけで自然なものを選ぶのが良いでしょう。界面活性剤を使わないでいれば角質内の水分も油分も保たれ、肌の水分がコントロールできる状態になります。

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クレンジングの洗い方

次はクレンジング時の洗い方です。これまでのカミリアのお客様の中でスタッフが示すような力加減でクレンジングをされている方はほとんどいません。多くの方が「もっと力強くゴシゴシしてしまう」とおっしゃいます。

○小鼻のザラつき、毛穴が気になる。

○化粧の落ちが不安。

○無意識。

たいていの方が「肌をこすり過ぎ」でクレンジングをされています。また、クレンジング剤が足りておらず、お顔への摩擦を大きくしています。上記でもお話したように、界面活性剤がたっぷり入っているクレンジングを使うと肌への刺激が奥まで届いて直接ダメージを与えます。その上にゴシゴシ洗うことで刺激を上乗せして肌へ与えていることになるのです。

ゴシゴシ洗うだけで刺激が肌に反応を起こします。毛穴の開き・たるみ・小じわ・シミ・オイリー(テカリ)・ニキビ・くすみ・赤み・・・毎日の積み重ねがほとんどの肌のトラブルへとつながっていきます。ゴシゴシ洗うことでさらにひどく悪化させている状態になっています。また、気になるこれらのトラブルに対してほとんどの方が美容液などで改善を図ろうと奮闘しますが、それはただの無限ループにはまっているだけかも知れません。

まずはケチらずたっぷりのクレンジング剤を手に取り、皮膚がお顔に触れないよう優しく洗ってみてください。最初はザラつきが気になってしょうがんしかも知れません。しかしまずは1週間ぐっと我慢をしてこすらない、触らないように意識することから始めてください。

 

クレンジングが正しくなると

クレンジングの成分や洗い方に気をつけるとお肌はどうなっていくか。それはお肌の土台が良くなるということです。必要な水分と油分が保たれ、刺激ストレスのない健やかなお肌となります。すると化粧水や美容液の入りが格段に良くなります。それは水分が水分を引き込む働きがあるため、スカスカな時の水分の入り方では素通りしてしまっていた水分や美容成分が、肌本来の水分とくっつき、そこ留まるため保湿力も上がります。水分が正しい量お肌に保持されていれば、外からの刺激も肌奥へ入りにくく肌トラブルも起きにく環境が整います。また、美容液などを高価なもので揃えている方も多いですが、必要なところへ届けるのも肌の持つ水分です。さらに美容液の効果を最大限に発揮できる環境作りが出来ている状態とは必要な水分と油分のバランスが整っている肌になります。結果的に肌のトラブルが収まっていけばいくつも高価な美容液を持たなくて良くなることもあり得ます。124054989247

クレンジングの選び方

ここまでクレンジングの大切さをお伝えしましたが、では何を使えばいいのか。まずはクレンジングの種類は何があるのかからお伝えすれば、オイルタイプ・クリームタイプ・ミルクタイプ・ふき取りタイプ・ジェル(ゲル)タイプの大きく分けて5種類が主に市場で売られているクレンジングです。

この中でまず避けたいのがふき取りタイプです。もうお分かりのようにふき取るときに大きな摩擦が加わり、肌に負担をかけます。そして、ふき取ったあとにクレンジング成分が肌に残ったままになりやすいです。さらにふき取るだけなので表面の汚れは落とせても毛穴の仲間では落としにくいものになります。

次にオイルタイプ。油は酸化します。錆びるということです。きちんと洗い流さなければ毛穴にオイル成分が残り、顔全体で錆びてくすんだようなお肌になります。また、オイルクレンジングは安価でよくお化粧が落ちるものが多く、そのためお肌への負担が大きくなりやすいです。オイルは水で落ちにくいこともあり髪の毛の生え際付近にたまりやすくニキビの原因にもなりかねません。

比較的肌への負担が少なく優しいとされているミルクタイプクリームタイプ。これらもやはりクリームやミルクの分子が大きいことで毛穴に詰まってしまうことが考えられ、ほとんどの製品に界面活性剤が含まれています。

では最後のジェル(ゲル)タイプはどうかというと、ジェルタイプのクレンジングは界面活性剤を使ってお化粧や汚れを落とす方法とは根本的に理論が異なります。ある程度の粘度のあるクレンジングにおいてではありますが、汚れをジェルという特殊な性質を利用してからめ取り、粘着質で引きはがすように汚れを落としていきます。また、ジェルは主な成分が水分であり、形を自由に変化させられるため毛穴の奥まで入り込み汚れをからめ取ります。そのため、肌の油分と水分を残したまま洗いあげることが可能です。しかし全てのジェルクレンジングが良いとは言い切れません。水っぽいさらさらなジェルクレンジングや、お顔がつっぱるようなものは界面活性剤が多く含まれている可能性があることも覚えておいてください。サロンで販売されているジェル(ゲル)クレンジングは市販のものより落ちが良く、肌を守る成分まで配合されていますので市販のもので迷われるのであれば1度サロンのクレンジングを手に取り試して決めるのもオススメです。

 

クレンジングが完璧になったら

クレンジングと一緒に使う可能性が高い洗顔にも界面活性剤が含まれます。クレンジングでしっかり水分を守ったところで洗顔が全て洗い流してしまうのは意味がないです。そちらも意識してみてはいかがでしょうか?

乾燥がひどい方や冬場はジェルクレンジングだけで十分汚れは落ちています。必要以上に洗うこともありません。ただ、正しくその判断もしていただくために1度サロンのプロであるエステティシャンにお肌を見てもらうのも良いでしょう。

 

クレンジング1つで肌質は変わります。今のお肌のお悩みが改善するかもしれません。肌本来のトラブルがわかり、そちらに全力を注いでさらなる美肌に近づける1歩がクレンジングだと思います。裏番長を攻略していつまでも若いきれいなお肌で過ごしていただければ嬉しいです。

 

 

これからもポイントを絞った美容塾をアップしていきますのでご覧ください。

お読みいただきありがとうございました。

 







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